2017年11月07日

久しぶりの台湾

久しぶりの台湾出張です。
一番の変化は、桃園空港より電車が開通していたことです。
今までの移動手段は、バスか新幹線でした。新幹線と言っても、桃園駅からバス移動ですので、簡単ではありません。
バスは、常宿の最寄り駅(景安駅)より直通バスがありましたので、不便は感じていませんでした。

桃園空港を降りると、[台北車駅方面行捷運]の文字が。。。。[捷運]とは地下鉄の事です。
と、言っても地下をだけを走っているわけでは無く、地上も走りますが。。。東京でも四谷駅は地上ですね。

桃園空港の地下に降りると、地下鉄がありました。(当たり前か!)
開業して1年経っていませんので、とても綺麗です。

台北車駅方面行に乗車して、40分程度で台北車駅に着きました。

ここで、感想です。
まず、地下鉄代が高いです。台北車駅まで160元です。景安駅まではその後に乗り継いで20元かかりますので
ホテルまでは、180元でした。
バスは、景安駅まで直通で、135元ですので、バスの方が便利です。

乗り換え駅の台北車駅の移動時間が長いです。新設の駅ですので、仕方が無いかもしれませんが、景安駅までの
乗り換え地下鉄までが、徒歩15分位かかります。大きな荷物を引きながらですので、体力がつらいです。
バスは、直通ですので、当然、乗り換えは必要ありません。

ここまで書くと、バスが一方的に有利のようですが、バスのデメリットは有ります。
それは、時間が安定しないという事です。
台湾市内は工事が多く、渋滞をしていることが多いです。また、高速道路も渋滞すると動かなくなりますので
焦ることもしばしば。。。
そのため、1時間30分程度の余裕を見て、バス時間を決めます。あと、桃園行のバスは、
乗車する停留所は、始発ではありません。そのため、さらに余裕を見てバス停に行く必要があります。

三重駅で中和線(orange line)に乗り換えをすることができますが、ひとつ、気を付けなければならないことがあります。
空港線は、2種類あります。快速と普通です。快速は、三重駅に停まりません。そのため、間違えると、台北車駅まで
行ってしまいます。

快速と普通は、交互に発車します。見分け方は、シートが違います。快速は、対面式ですが、普通便はベンチ式です。
三重駅も乗り換えには、歩くようですが、台北車駅より近いはずですので、便利だと思います。


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2017年09月27日

closedloop仕様の検査装置を開発しました。

携帯電話に搭載されているカメラモジュールは、日々進化しております。

AF駆動時のピントを合わせる速度が断然に早くなってきていることにお気づきでしょうか?
実は、今までの部品と構造が異なります。
電流駆動自体は、変わりないのですが、目的の位置に移動させる際に、あらかじめ理解している
番地に移動させているのです。

今までは、画像などを見ながらフォーカスを合わせていたのですが、今は、ピント位置を
座標化させて、位置制御をかけています。

今までの制御方法は、オープンループ方式と言います。そして、最新の制御方法は、
クローズドループ方式です。

当然に検査が必要なのですが、クローズドループ方式は番地制御しているICチップがあります。
このチップにアクセスしながら、検査する必要が出てくるため、かなり面倒になります。

チップ毎の制御用commandは異なりますので、全て新規設計が必要になります。
メーカー毎にコマンドを変更する必要は当然なのですが、同じメーカーでもチップの型式が
変更になるとコマンドも変わります。

そうです。管理しなければならないバージョンはかなりの種類になってしまいます。

お客様は、1つのモデルだけを採用することは無く、複数のメーカーや複数のチップを
採用されますので、既存設備をバージョンアップすることなども希望されます。

当社としては、出来る限りのお客様の要求にお応えできるように、ソフトのみのバージョンアップなどにて
対応をしていく計画です。

事務所にデモ機をご用意しております。

ご希望のお客様にはお持ちしてご覧いただくことも可能です。

お気軽にお声掛けください。

メールアドレス:sales@likuan-will.com
WEB アドレス:http://www.likuan-will.com/



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2017年03月14日

カメラモジュールの姿勢差を自動で測定できるようになりました。

当社は、携帯電話のカメラモジュールを検査する装置を販売しておりますが、今までは
測定が面倒な項目がありました。

それは、姿勢差測定です。

姿勢差といっても、馴染みが無いと思います。これは、携帯電話のカメラ検査しか
使わない単語だと思います。

一般的なカメラモジュールの測定は、上向きで計測を行います。これは、天井や空を撮影する
向きとなります。通常の撮影では頻度は少ないと思います。ちなみに、小生は、
天井を取ることが多くありました。

前職では、照明設備の検査を行っておりましたので、蛍光灯やLED照明などの撮影が多くありました。
また、街路灯も調査することがあり、携帯で上向きに撮影していました。

しかし、皆様にとっては特殊な事ではないでしょうか?人物撮影では携帯を立てて撮影します。
つまり、カメラは横向きになっています。また、書類などを撮影する場合は、携帯を下向きに
していると思います。検査している姿勢と通常に撮影される姿勢が異なるのです。

今までは、品質にこだわるメーカー様や高級機に搭載するカメラモジュールにおいて測定する
事は有りました。最近は、画素数などが劇的に増えていますので、写真品質に影響が
出る可能性が高くなっています。

以前より自動で3姿勢特性検査をしたいという要求は有りました。しかし、価格やタイミングの
問題などで実現しませんでしたが、今後の需要にこたえるべく、開発いたしました。


1つの姿勢で測定が終了すると、次の姿勢に自動で変化します。


測定画面も撮影しています。
2本目の測定結果が描画されていると思います。この測定結果が横向き状態になります。
この後に、下向きの計測を開始します。

搭載している光学センサは、OIS測定用です。ちなみに、OISとは手振れ防止用機能搭載の
カメラモジュールの事です。AF用測定以外に、XY移動の測定も可能です。測定方向は、
5方向となります。

デモ機もご用意する予定です。
ご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

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2017年03月13日

振動台でジャイロの測定

当社の製品の中に、振動台があります。
当初の目的は、手振れ防止機能付き携帯電話の検査用です。
現在は、携帯電話だけではなく、カメラモジュール、OIS部品、OIS用制御用チップなどに
ご利用いただいております。

最近に問い合わせを受けたのは、ジャイロメーカーです。
皆様もご存じのように、携帯電話の中には、ジャイロが使われています。
『Pokémon GO』が遊べるのも、携帯電話内のジャイロがあるからです。

特に昨今にブームとなっている「AR機能」は、ジャイロは必須です。
携帯電話の向き(方角)などを感知して画面上やヘッドマウントディスプレイ(HMD)などに
表示することができます。

最新機能としては、携帯電話の動作の特徴を記憶することで、『取り出し』や『通話の終了』
などを感知することが出来るようになりましたので、一々、操作しなくても、携帯電話が
察知して処理するようになります。また、特定のモーションを記憶させることで、自動的に
電源をOFFしたり、カメラを起動させたりすることができます。

今後はジャイロの要求が高くなることを見越し、機能検査目的として当社の振動台を
購入いただきました。

振動台は、お客様の要求により、機能追加や新型の検討を進めてまいります。
LTSS-100AH_振動台.jpg


posted by 風来坊 at 14:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 新製品

2017年02月20日

振動台の新製品

振動台のご使用をされているお客様より新しい製品の要求を頂きました。
今までは、角度だけやスライドだけの振動を与えるだけでしたが、2軸のステージを
組み合わせて検査したいとの要求です。

つまり、角度振動とスライド振動を自由に組み合わせて検査をしたいとの事でした。
かなり、複雑な制御をしなくてはならず、また、実験に時間がかかりました。

周波数がそれぞれ同じなら問題は少ないのですが、位相がずれて振動させるとなると
ステージにかかる負担はかなりのストレスとなります。


これは、2HZ、1.85mm+2Hz+1.4degの振動です。
角度振動:周波数=2Hz、角度=1.4度
スライド振動:周波数=2Hz、距離=1.85mm



これは、4HZ、1.85mm+4Hz+1.4degの振動です。
角度振動:周波数=4Hz、角度=1.4度
スライド振動:周波数=4Hz、距離=1.85mm


これは、6HZ、1.85mm+6Hz+1.4degの振動です。
角度振動:周波数=6Hz、角度=1.4度
スライド振動:周波数=6Hz、距離=1.85mm

位相を変えることもできます。

ご興味がある方には、デモ機を用意いたします。
まだ、到着していませんが、近々ご案内ができると思います。

posted by 風来坊 at 11:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 新製品

2016年12月13日

振動台

当社では製造していませんが、最近に問い合わせを受けている製品をご紹介します。
本製品は、スマホなどについている手振れ補正を検査する振動台です。

これは、わざと、携帯電話を振動させて、画像を止めることができるかを
検査することができます。

携帯を通常に使用してカメラ撮影をする場合は、携帯を立てるように構えると
思います。書類を撮るときなどは、携帯を水平に構えることになります。

その状態でシャッターボタンを押すと、どうしても、ブレてしまいます。
iPhone高級機種にも、手振れ補正機能は付いています。

動画は、円弧上にぶれていますが、水平移動する検査用ステージも
ご用意しております。

これは、台湾企業の製品ですので、販売代理になりますが、デモ機も
日本事務所にご用意しておりますので、お持ちしてご覧いただくことも
可能です。

お気軽にお問い合わせください。


posted by 風来坊 at 12:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 新製品

2016年11月29日

香港から帰路にて

華南地区からの日本への直行便は非常に高いので、香港経由にて帰国します。
今回の出張時には、11月27日に中国出張より帰国しましたが、東莞より乗り合いバスで
香港空港へ移動したのですが、その途中で香港市内を移動時にマラソン大会に遭遇しました。

20161127_101540489.jpg

ワンボックス車の中からの撮影ですので、視野が取れませんでしたが、信号待ちの時に
撮りました。

帰宅してニュースを見ていると、日本では、「第36回全日本実業団対抗女子駅伝」が
あったようでした。

この季節は、皆さん走っているのですね。
ちなみに、小生は走ることにまったく興味がありません。悪しからず。
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2016年10月11日

台湾駅のイベント

台湾駅は、日本でいうと、東京駅のようなところです。
新幹線は少し前まで、始発駅でした。(今は、南港駅まで延びました。)
特急や在来線も通っていますので、台湾各方面にいくのに起点となる駅です。

台湾駅のホールで1時間ごとにイベントがあります。
台湾駅のイベント.jpg
毎時丁度に音楽が鳴り、汽車が動きます。正面の時計の下のモニュメントが動きます。
大した内容ではありませんが、電車を待っている人たちは、喜んでいました。

観光ガイドに乗っていない「しょーもない」情報でした。
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2016年06月02日

台湾は来週4連休です。

日本に比べて休みの少ない台湾ですが、今年は連休が多いです。
来週は、4連休があります。

2016年6月カレンダー(台湾).JPG

6月9日が端午節(日本ではこどもの日ですね。)です。土日の挟まれた6月10日は
オセロ方式(?)で休みになりますので6月12日までの4連休となります。
その代わり、6月4日が出勤になります。

ところで、同じ中華圏ですが、中国は異なります。

2016年6月カレンダー.JPG

端午節は、6月9日で変わりはないのですが、振替出勤が6月12日になります。

台湾と中国の貿易をしている人は大変ですね。両方の仕事に合わせていると
休みがなくなるのでは無いでしょうか?(笑)

posted by 風来坊 at 14:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年06月01日

コンピュテックス2016

パソコンの最大展示会であるComputex TAIPEI 2016が始まりました。
コンピューターの展示会ではありますが、スマホも多く展示されています。
PCを手掛けている会社がスマホ事業を行っていることが多く、最新機種が
発売される機会になっています。
会社としては、ASUS、Lenovo、ACERなどです。HTCも以前はUMPCなどを
発売していましたが、現在ではスマホだけですね。

スマホ関連の設備を提案している当社としては、非常に関心があります。
今回の展示で目を引いたのは、ASUSのブースでした。

手振れ機能の比較として、彼らのZenFone3とiPhone6sPulsを同時に揺らし
補正の効き具合を展示していました。

iPhone6sPulsには、補正のON/OFFはありませんので、常に動作しています。
効果的な振動デモですね。



posted by 風来坊 at 21:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記